【ミチナル通信デジタル版】2019年10月号「冷凍ほうれん草IQF製造」について

毎度お世話になります。

飛騨高山でほうれん草の冷凍IQF加工を営んでおりますミチナル株式会社です。

 

地元である飛騨産ほうれん草や美濃産ほうれん草、そして当社ミチナルの事をもっと知って頂きたいと思い、定期的に地元の野菜情報、当社製造状況、市場状況、また地元飛騨高山情報など発信しています。

 

今月発生した台風19号による甚大な被害にあわれた地域の皆さまには心からお見舞い申し上げます。

ここ飛騨高山はおかげさまで、まったく被害に合わずやり過ごす事ができました。

昨年9月に発生した台風21号では、地元農家さんのハウスがつぶれてしまう等大変な被害に合いましたが今年は今のところ大きな天災は無く過ごしております。

 

さて10月は毎年9日~10日に開催される秋の高山祭りがあり、国内外から2日間で20万人の観光客がここ飛騨高山に来られます。

毎年祭りになるとこの地域の人口が2倍に膨れ上がり、たいへんな賑わいとなります。

春の高山祭り(4月14日~15日)と年2回ございますので、ぜひ一度この江戸時代から続く高山祭りにお越しください。

ユネスコ文化無形遺産に指定された10台以上の屋台が並ぶ「曳き回し」は一見の価値はあると思います。

 

今月のミチナル通信デジタル版では、当社冷凍ほうれん草IQF製造工程についてご紹介致します。

前回のデジタル版で地元飛騨産ほうれん草の収穫時期は4月~12月までのお伝え致しましたが、そのなかでも
収穫量の多い月が今月の「10月」になります。現在最盛期を迎え工場内はより一層忙しくなって参りました。

 

当社で冷凍ほうれん草をどのように加工をしているのか、大まかではありますがご覧頂きたいと思います。

 

【異物除去工程】

今年でライン製造し始めて4年目を迎えますが、異物の除去率を高める為、毎年改善を繰り返しております。

これからも工夫し続ける重要な工程です。

 

【洗浄工程】

洗浄工程は計3回の洗浄おこなっております。(写真は2次洗浄スパイラル洗浄機)

 

【自動選別機】

機械選別以外に、要所で目視選別を入れております。

 

【カット工程】

当社は4㎝にカットにしています。

 

【選別(目視)工程】

【ブランチング・冷却工程】

 

【脱水工程】

【バラシ・選別(目視)冷凍工程】

 

【トンネルフリーザー出口】

バラバラの冷凍状態でほうれん草が出てきました。

ここにも選別(目視)を入れています。

 

このあと製造ラインは金属探知、計量、包装、X線探知、梱包へと続きます。

 

ザックリと当社製造ラインをご紹介したため、今回載せられず洩れている箇所があります。

当社「冷凍飛騨・美濃産ほうれん草IQF」にご興味頂けましたら、是非一度当社工場にお越し頂ければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

次回のデジタル版では、飛騨で採れる野菜等をご紹介する予定でございます。

 

2019年10月24日(木) 配信